原価計算基準~総合原価計算(等級別・工程別・連産品)

 
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【問題】〇か×か?

総合原価計算では,当期製造費用および期首仕掛品原価を,先入先出法などの方法により,完成品と期末仕掛品とに分割して,完成品総合原価を計算する。なお,加工費について期末仕掛品の完成品換算量を計算することが困難な場合であっても,当期の加工費総額は,すべてこれを完成品に負担させることができない。

(出典:公認会計士・監査審査会HP公認会計士試験平成28年第Ⅱ回試験短答式試験問題管理会計論より)

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【解答】×

【根拠】原価計算基準24

二四 総合原価計算における完成品総合原価と期末仕掛品原価
(中略)
4 前三号の方法において,加工費について期末仕掛品の完成品換算量を計算することが困難な場合には,当期の加工費総額は,すべてこれを完成品に負担させ,期末仕掛品は,直接材料費のみをもって計算することができる。
5 期末仕掛品は,必要ある場合には,予定原価又は正常原価をもって評価することができる。
6 期末仕掛品の数量が毎期ほぼ等しい場合には,総合原価の計算上これを無視し,当期製造費用をもってそのまま完成品総合原価とすることができる。

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【問題】〇か×か?

工程別総合原価計算において,原料がすべて最初の工程の始点で投入され,その後の工程では,単にこれを加工するにすぎない場合には,各工程別に一期間の加工費を集計し,それに原料費を加算することにより,完成品総合原価を計算する。この方法を加工費工程別総合原価計算という。

(出典:公認会計士・監査審査会HP公認会計士試験平成28年第Ⅱ回試験短答式試験問題管理会計論より)

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【解答】〇

【根拠】原価計算基準26

二六 加工費工程別総合原価計算
原料がすべて最初の工程の始点で投入され,その後の工程では,単にこれを加工するにすぎない場合には,各工程別に一期間の加工費を集計し,それに原料費を加算することにより,完成品総合原価を計算する。この方法を加工費工程別総合原価計算(加工費法)という。

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【問題】〇か×か?

連産品とは,同一工程において同一原料から生産される異種の製品であって,相互に主副を明確に区別できないものをいう。連産品の価額は,連産品の正常市価等を基準として定めた現価係数に基づき,一期間の総合原価を連産品にあん分して計算する。

(出典:公認会計士・監査審査会HP公認会計士試験平成28年第Ⅱ回試験短答式試験問題管理会計論より)

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【解答】×

【根拠】原価計算基準29

二九 連産品の計算
連産品とは,同一工程において同一原料から生産される異種の製品であって,相互に主副を明確に区別できないものをいう。連産品の価額は,連産品の正常市価等を基準として定めた等価係数に基づき,一期間の総合原価を連産品にあん分して計算する。この場合,連産品で,加工の上売却できるものは,加工製品の見積売却価額から加工費の見積額を控除した額をもって,その正常市価とみなし,等価係数算定の基礎とする。ただし,必要ある場合には,連産品の一種又は数種の価額を副産物に準じて計算し,これを一期間の総合原価から控除した額をもって,他の連産品の価額とすることができる。

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